さてさて、久し振りのブログ更新です。
かなり以前から持ってた構想だったんですが、
もしかするとヴィオラのケースにファゴットが入るんじゃないかな?
って
でもって丁度よいケースをヤフオクで見つけまして。
早速購入してみました。
ま、もちろんヴィオラのケースですからヴィオラ入れてみました。
このケースの良い所は、楽器本体を支えているクッションが取り外せるってとこでして。
さして大きな改造もせずにそのままファゴットが入ります。
まずはテナーとロングジョイントを入れます。
でもって間にクロスをはさんでブーツジョイントを入れます。
でもって、スポンジやらクッションやらを周りに詰め込んで、上にケースに付いてきた布を被せてその上にベルを載せます。
最後にボーカルを固定する工作をして、ボーカルをケース蓋部分に納めます。
全景はこんな感じです。
ベルがガタつかないように蓋にスポンジを接着してあります。
蓋を閉じて背負ってみました。
グラスファイバー製ですのでかなり頑丈ですし、軽いです。
ケースのみで2.2kg、僕の楽器を入れた状態で丁度6.0kg
背負った感じがなかなかしっくりしていてこのままダッシュで走れます。
階段駆け上がっても安定してます。
当面の問題は楽譜・工具が入らないこと。
まぁどうせスタンド持ち歩くんでバッグは別途いつも持ってましたから大丈夫でしょう。
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